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十三歳の仲人
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| ジャンル: | 歴史,日本史,西洋史,世界史
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| 人気ランキング: | 341861 位
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小源とお石
今回のテーマはお石の嫁入りであるが、4つめ「お石の縁談」で話が膨らんでいくが、結論は先送りになり、そのあとチラチラと小源、お石の感情の揺れ動く様が顔を出す。そして最後の「十三歳の仲人」でも、冒頭は、えっ、こんなはずではなかろうに?と物語の土台を作り上げ、そこから動きが加速し、ラストは期待通りに仕上げていく。
毎回平岩氏のストーリー・テラー振りに舌を巻く。
作者の愛情を感じる
かわせみの女中、お石が中心となっているといってもいい一冊。 誕生から、平岩さんが大事にしてきた脇役で、いい男との祝言の話まで書いてもらえるとは幸せ者。不器用だけど、素直で頑張りやのお石の恋の顛末に、ハラハラしどうし。 「お石の縁談」「代々木野の金魚まつり」「十三歳の仲人」は、何回も読み返してしまいました。幸せな気分になります。
すっかりいい娘さんになったお石ちゃん
メインテーマは、あの山出しの怪力・お石の縁談です。かわせみに来た当初は「猿」呼ばわりされていた彼女が、今ではお吉のよき片腕。彼女を見初める男が出てくるほどになりました。しかし・・・。 麻太郎は13歳になり、千春も7歳。子供達の世界も広がり、成長ぶりに驚かされます。今回はこのふたりが大活躍します。麻布十番の地名のいわれ、成田山の歴史など、某番組のように「へえ」が盛りだくさん。 おるいさまがもっとアクティブにならないかなーと残念に思ったので星4つ。
文藝春秋
小判商人―御宿かわせみ (御宿かわせみ) 浮かれ黄蝶―御宿かわせみ (御宿かわせみ) 新・御宿かわせみ 御宿かわせみ傑作選〈2〉祝言 (御宿かわせみ傑作選 (2)) 江戸の精霊流し 御宿かわせみ
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